牡蠣フライが食べたくなり、浦安の「とんかつ双葉」へ。大ぶりの牡蠣フライの中に海の旨みがたっぷり詰まっていました。私は鯵フライと同様、牡蠣フライも醤油派です。
ランチの後は豊受神社に参拝。
先週土日が休日出勤で、今週末はゆっくりしてればいいのに、貧乏性?の私は海浜幕張駅に隣接する三井アウトレットパークに買い物に行きました。大好きなブランド、BROOKS BROTHERSで秋用のコートを購入しました。
「ゴーゴーカレー」で早めの夕食。coco壱番屋がいつの間にか「ゴーゴーカレー」に変わっていて、驚きました。同じカレー店だから居抜きで使えるし、カレーを食べたい人には認知のある場所なので、いいかもしれません。
人気のチキンカレーをいただきました。
濃厚でドロッとしたルー、キャベツの千切り、ステンレスの皿、ルーの上にソースがかかったカツ、フォークまたは先割れスプーンで食べるのが、金沢カレーの特徴らしいです。
舞浜のイクスピアリで、コロナの状況下でも驚異の大ヒットを記録している「鬼滅の刃」を観ようと思いましたが、上映回数を増やしているにも関わらず、前列しか空いていない満員状態で、断念しました。
代わりに観たのが、第77回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に選ばれた「スパイの妻」。1940年。神戸で貿易会社を営む福原優作(高橋一生)は渡航先の満洲で日本軍の非人道的な行為を知る。優作は愛する妻・聡子(蒼井優)には知られないように、ある大業を成し遂げようとするが、その計画は聡子が知ることになる。蒼井優が夫を愛し、信じ抜く、狂気にも通じる覚悟を持った妻を好演していました。ラストは観客の想像に委ねられていましたが、その後のシーンがあってもいいのではと思いました。