近鉄の桜井駅からバスで約30分かけ、多武峰の山中にある談山神社を訪れました。大化改新の談合の地として知られ、藤原鎌足が祀られています。鎌足が中大兄皇子と改新の密談を交わしたことが社名の起源です。あいにくの雨ですが、その分、緑が映え、綺麗でした。
厄割り改心玉を二個購入し、一つには厄を移し、もう一つには願いを込め、一つずつ厄割り石の上に落としました。
厄除割符も試しました。割り板をパキッと二つに割り、厄を祓いました。
むすびの岩座を撫で、じっくりとお願いごとをしました。
最近、左腕の骨折など試練が多かったので、浄化の雨の中、きっぱり厄を落とし、大開運しました。