2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧
コロナ禍でレトルト食品の研究に目覚めた私は、文庫本を模したグリコのDONBURI亭を発見し、思わずAmazonでポチッとしました。 夏休みの新潮文庫の100冊の愛好家だった私の心をくすぐりました。そういえば、サクラクレパスの箱に入ったクッキーがあるみたいで…
スタッフの賄い人気NO.1という惹句に誘われ、料理長おすすめランチメニューの旨辛牛すじ丼をいただきました。賄い飯という単語に無性に惹かれます。厨房で店のスタッフが短時間でさっとかき込む素朴で美味い飯の扉を覗いて見たいからでしょうか。牛すじの濃…
予約が取りにくい店、銀座(東京)にあるイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」。数年前にグルメの友人に教えてもらい、訪れました。そんなに高額ではなく、美味しいイタリアンを堪能しました。 本日のテレワーク後の夕食は「ラ・ベットラ」の落合務シェフ監…
本日はテレワークにつき、ランチは新宿中村屋の「インドカリー ビーフスパイシー」。新宿の中村屋で食べるカレーは最高です。昔はカレーバイキングがあったのですが、今もあるのでしょうか。 インド独立運動の志士ラス・ビバリ・ボースが日本へ亡命した時、…
コロナ禍での副産物、レトルト研究を始めました。本日はオリエンタルの「コロナ禍での副産物、レトルト研究を始めました。本日はオリエンタルの「名古屋どてめし八丁味噌仕立て」をいただきました。豚のホルモンとコンニャクを八丁味噌でじっくり煮込んでい…
人間ドックの後、京王プラザホテル(東京・新宿)の中華レストラン「南山」で、五目入りつゆそばと春巻、白飯。18時間、何も食べていないと、つゆが腹に沁みます。それにしても、胃カメラを飲むと、ぼろぼろのボクサーのようになります。とはいえ、一昨年ま…
コロナ禍の影響で、レトルトのカレーやパスタソースを活用することが多くなりました。名店の味を再現したものも多く、どれもクォリティーが高いです。今日、ランチで食べたのは、オリエンタルの台湾魯肉飯(ルーローハン)。台湾の屋台で提供されるローカル…
2018年の江戸川乱歩賞受賞作「到達不能極」。著者の斉藤詠一は本作がデビュー作だ。南極が舞台の時空を超えたミステリーで、著者は南極を訪れたことはないそうで、恐ろしい想像力と筆力の持主だと感じた。ツアーコンダクターの望月拓海が乗る南極遊覧の飛行…
本日のランチは神田カレーグランプリ第3回優勝の日乃屋カレーの和風ビーフカレー。和風出汁をベースにフルーツと炒め玉ねぎの甘みを存分に感じる和風カレーです。子供や辛いものが苦手な人にはぴったりです。そして、桃屋の花らっきょうは、カレーのベスト…
神田の南九州ラーメン「天天有」に一度、行ってみたいと思い、店に行くと何と本日が最終日の貼り紙。創業者の女将が若い頃、縁のあった小岩に移転するそうです。ラーメンが出るまでに大根の漬物を食べるのが鹿児島のラーメン文化らしいです。ラーメンはコク…
浦安のまんぷく食堂のジャンボチキンカツ。久しぶりに食べたら、やっぱりデカかった。私が出会ったチキンカツでは日本一の大きさです。半分でも満足する大きさです。
Amazonでハウスの「北海道産チキンの濃厚スープカレー」を頼んだら、でっかい箱が届き、驚きました。レトルトとは思えないほど大きく切ったジャガイモやニンジン、鶏肉、そして、ゆで卵が丸ごと一個、入っていました。レトルト商品は写真と実物が違うことが…
先日の「ポモドーロ」に続き、銀座の予約がなかなか取れない店「ラ・ベットラ」のアラビアータのレトルトをランチでいただきました。 アラビアータとは「怒りん坊」という意味らしいです。トマトの酸味をベースに赤唐辛子、にんにくの風味が効いており、美味…
本日のランチは神田(東京)の「串揚げBistro双」で、地鶏胸肉を一枚使ったチキン南蛮定食をいただきました。コロナのため夜の串揚げは中止し、昼のランチ一品勝負らしいです。奥久慈卵がついており、オレンジ色の黄身が美しく、卵かけご飯にすると美味でし…
昨夜は有楽町(東京)のビックカメラで用事を済ませ、銀座の牡蠣料理の名店「かなわ」で牡蠣の土手鍋や牡蠣カレーをいただきました。味噌の沁み込んだ牡蠣や野菜は滋味があり、寒い冬には最高です。白ワインに合います。どの料理も美味しいですが、控えに食…
新宿(東京)の「スパイシー カレー 魯珈」のチキンカレーをレトルトにした芳醇チキンカレー(House)を食べました。炒めた玉ねぎやトマトの旨みがぎっしり閉じ込められた、香り豊かで、コクのあるチキンカレーです。私の好みの味です。桃屋の花らっきょうは…
S&Bの「予約でいっぱいの店のポモドーロ」。銀座(東京)の「ラ・ベットラ」の落合務シェフの自信作で「ポモドーロ」は完熟トマトの香りと甘みを楽しむ料理だそうです。「ラ・ベットラ」は一度、訪れたことがあり、たまたま個室の予約が取れました。 このレ…
日本企業の経営に関する著作が多いジャーナリストの片山修が書いた「豊田章男」という、どストレートなタイトルの本を読んだ。豊田章男が社長就任すると聞いた時、二世にトヨタという日本のトップ企業を率いるリーダーシップや胆力があるのかと懐疑的な思い…
福岡県にある「石田一龍」の半生ラーメンを、家で作り、食べました。こくのある豚骨スープに細麺で、ラーメン職人の新森龍ニさんのこだわりを感じる美味さでした。 ラーメンの具には、小松菜ともやしを茹でたものと、ニッポンハムの「焼豚切れています」と桃…
昨日、プロレスリング・ノアの日本武道館大会を観戦した。大会名の『DESTINATION 2021~BACK TO BUDOKAN~ 』が示すように、ノアは11年ぶりに武道館に戻ってきた。 メインは潮崎豪vs武藤敬司。新日本プロレスで闘魂三銃士として活躍した後、全日本プロレスに…
九段下(東京)に行く機会は多いのですが、久々に靖国神社を参拝しました。靖国神社は広いですね。 明治天皇が明治2年、戊辰戦争などの内戦で国家のために命を失った人々の御霊を慰めるために、九段下に招魂社を創建されました。この招魂社が靖國神社の前身…
山本一力の江戸・深川を舞台にした時代小説「銀しゃり」を読んだ。鮨の名店で修行を終えた新吉は独立し、深川に「三ツ木鮨」を開く。小説のタイトルのように、新吉は親方の教えを守り、二割も高い庄内米を仕入れ、炊き方にもこだわり、しゃりへの思いは半端…
神田(東京)の洋食レストランの名店「七條」で、看板メニューのハンバーグステーキ・デミグラスソースを初めて食べることができました。何度、行っても売り切れでした。 初めて食するハンバーグステーキは柔らく、上品な味わいでした。デミグラスソースもし…
昨日の昼は浦安(千葉)で、日頃よく通っていた中華料理屋さんが居抜きで新しい店に変わったので、入ってみました。鶏肉の醤油煮込丼を頼みました。少しパンチが足らないので、胡椒をたっぷり振ると、なかなか美味でした。もう少しスパイシーな味にして欲し…
竹橋駅(東京)近くにある「結ぶ食堂 しまゆし」という店で夕食。店名は日本各地の食材、飲み物、人、情報が集まる場所という意味の造語らしいです。 メインのおかずと惣菜2品を選んで税込850円。ご飯、味噌汁おかわり自由で、リーズナブルです。カキフライ…
今日は神田の「木花」という店で、豚のすき焼きをランチで食べました。牛肉よりも淡白で、美味しいです。関西人の私にとって、肉イコール牛肉で、東京に出てきた時に、肉まんを食べたら、中は豚肉で、これは豚まんやろ!と憤慨したものでした。ちなみに、関…
上総一ノ宮駅(千葉)から徒歩10分の、玉前神社(たまさきじんじゃ)に参拝しました。 春分・秋分の日の出の位置と玉前神社を結んだ延長線上にいくつかのパワースポットがあります。寒川神社(神奈川県)、富士山頂、竹生島(滋賀県)、皇大神社(京都府)、…
千葉県の南房総市にある高家神社に参拝した後、千倉駅まで約20分歩きました。 駅前の「菊川食堂」という定食屋さんで、焼肉丼をいだだきました。本当は鯨の刺身定食にしたかったのですが、電車の時間まで30分しかなく、お店の女性おすすめの一番早く出てくる…
昨日は洲崎神社、安房神社を参拝し、南国ホテルに泊まりました。夜のバイキングとお酒飲み放題、朝食がついて税込9995円と格安です。 バスに乗り、高家神社(たかべじんじゃ)に行きました。高家神社は日本で唯一の料理の祖神を祀る神社です。茅葺きの屋根の…
千葉県館山市にある安房神社は、三大金運神社の一つだそうです。白い鳥居も特徴的です。 境内で炊かれていた焚き火の炎に神秘的な力を感じました。 億万長者になって、残りの人生を悠々自適に暮らせるようお祈りしました。