煮ばうとうのランチの後は、渋沢栄一が師として慕った従兄弟の尾高惇忠の生家を見学しました。この建物の2階で、惇忠や栄一が倒幕のための密議を重ねたそうです。
栄一が幼少期に獅子舞を踊ったシーンが大河ドラマで描かれた諏訪神社を参拝しました。
誠之堂は1916年に渋沢栄一の喜寿を記念して、栄一が頭取を務めていた第一銀行により建設されたそうです。
深谷大河ドラマ館は、ドラマのセットが展示されており、舞台裏を知ることができ、興味深かったです。
深谷での夕食は「いろはのゐ」というお店で、
豚とネギのしゃぶしゃぶやワサビの炊き込みご飯などをいただきました。ワサビの炊き込みご飯は鼻にツーンときました。