浅虫温泉(青森県)から戻り、弘前市在住の中学時代の同級生S君に勧められた善知鳥(うとう)神社に参拝しました。
善知鳥神社の創設は、現在の青森市が、善知鳥村と呼ばれていた時代、善知鳥中納言安方がこの地方を平定し、天照大御神の御子の三女神を祭った事に由来します。 その後、坂上田村麻呂の東北遠征の807年に再建されたそうです。
素敵な神社で、昼間にまた来たいと思いました。
境内には龍神宮がありました。
青森駅で中学時代の友人Sくんと10数年ぶりの再会。Sくんは医療関係者で、弘前市はコロナのクラスターが発生し、大変みたいです。新青森駅で新幹線の乗車時刻まで、中学時代の話に花が咲きました。30分ですが、コーヒーを飲みながら充実した時間を過ごしました。束の間の邂逅を惜しみつつ、新幹線乗り場へ。ねぶた祭りの飾りがあり、いつか、ぬぶた祭りの時に来たいと思いました。
新幹線の中で、幸福の寿し本舗の牛めし弁当をいただきました。銀河高原ビールは缶のデザインが素敵です。
食後のデザートは青森市内の甘精堂本店で買った福来郞柿(ふくろうかき)とシュトゥルーデル。シュトゥルーデルは、ウィーン仕込みのお菓子で、胡桃とレーズンが入ったアップルパイです。
幸福の寿し本舗の牛めしに福来郞柿で、大開運の兆しがたっぷりです。