徳島開運旅2日目。阿波おどり会館で、阿波おどりを鑑賞し、少しだけ阿波おどりレッスンを受けました。阿波おどりは400年以上の歴史を誇る徳島の伝統芸能です。
「手をあげて 足をはこべば 阿波踊」と俳句に詠われるように庶民に親しまれてきました。男性の重心を低くした力強いおどり、女性の優美なおどり、心が高揚する二拍子のリズム。何度も阿波おどりを観ましたが、本場の阿波おどりは格別で、魅了されました。会館のステージの照明も効果的で、おどりに華やかさを添えていました。阿波おどりを習いたいなと思いました。
阿波おどりを観た後、阿波おどり会館に隣接するロープウェーで眉山に登りました。標高290メートルの山頂から徳島市を一望でき、素晴らしい景色でした。
ランチは徳島駅地下の「酒場ダン」の看板メニュー、肉豆腐定食。熱くて舌を火傷しそうでした。
中洲総合水産市場をブラブラしました。
徳島の名産品の阿波牛が美味しそうです。
帰路の空港の待ち時間に、じゃこカツライスバーガーをいただきました。またもや熱くて舌を火傷するかと思いました。竹ちくわや、じゃこカツにすだちをかけると、最高に美味です。