広島開運旅最終日はアニメ「崖の上のポニョ」のモデルとなった鞆の浦に向かいました。前から訪れたかったノスタルジックな雰囲気の港町です。
まずは沼名前神社を参拝しました。
港から船で5分の仙酔島に向かいます。船から見える海は青色にミルクが少し溶けたような色合いで美しかったです。
到着した仙酔島は浦島太郎などの数々の伝説が残る美しい開運の島でした。
願いが叶うという龍神橋で、「ここから」というホテルの女性に教えてもらった儀式を行いました。橋の向こうの龍神様の背中に乗るために息をひそめて静かに橋を渡り、石の上で東西南北に向い、願いを一つだけ念ずればいいとのことです。
「ここから」で、蓬や枇杷の葉などの蒸し風呂や海水風呂に入った後、島を後にしました。腰痛が和らぎ、健康になった気がします。また、訪れたい開運島です。
ランチは船で戻り、鞆の浦の「千とせ」という店で、鯛の刺身、煮魚、天麩羅に鯛めしという鯛づくしのランチをいただきました。白飯を追加し、煮魚の煮汁をかけると、最高の味わいの漁師飯でした。
ランチの後は塩ソフトの上に鯛焼きがのった開運スイーツ「めでたいソフト」をいただきました。