昨日は秋深まる京都へ。学生時代の安アパートの窓からは比叡山が見えました。かつての下宿の近くの修学院の登山口から比叡山に登り、滋賀県側に下りました。約5時間の行程。思ったより、疲れました。学生時代、毎日眺めていた比叡山がリアルな山であったことを実感しました。
山を下り、日吉大社を参拝し、遅めのランチで古代蕎麦を食べました。
京阪電車で京都に戻り、京阪三条駅の近くの銭湯に入りました。学生時代、風呂がなかった私は毎日、銭湯に通いました。その当時、全身刺青のヤクザさんを風呂で見かけたものでしたが、昨日の銭湯でも、全身刺青男に遭遇し、懐かしい(?)思いに駆られました。
夜は下宿時代の後輩らと「京都ネーゼ」というシックなイタリアンレストランで、生ハムやチーズ、パスタ、肉などで、ワインを味わいました。