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奄美大島編6 中国からサトウキビの苗を盗んだ男

このブログのメインテーマは神社巡りなので、一つぐらい神社に行こうと思い、開(ひら)とみ神社を訪れました。1605年頃、暴風で中国・福建省に漂流した直川智翁が、帰国の際、製糖技術の海外流出が固く禁じられいた中国から、3本のサトウキビの苗を隠して持ち出しました。見つかれば死罪です。この神社には奄美大島の糖業の基礎を築き、多大な貢献をした直川智翁が祀られています。

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奄美大島3日目の夕食は、ホテルの近くの店はどこもいっぱいで、カウンターが空いていた「美喜」で、シビ(マグロ)の刺身やナマズのフライ、油そうめんなどをビールと黒糖焼酎で。気のいい主人が刺身をサービスでもう一皿出してくれました。

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2軒目はホテルに勧められた「旬」という店で、ティランコと呼ばれる豚の顔を茹でたもので、軽く一杯。ティランコは初めて食べましたが、珍しい食感でした。

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