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開運旅252壱岐島編 神の島

 

私は離島に興味があります。離島の閉ざされた感覚が好きです。博多で友人のK社長と焼肉を食べ、翌朝8時のジェットフォイルで、前から訪れたかった壱岐島に向かいました。ジェットフォイルで約1時間強です。

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観光案内所の女性に訪問すべき場所を教えてもらいました。旅の目的はもちろん神社です。

 

まずは壱岐国一の宮の天手長男神社(あまのたながおじんじゃ)へ。日本で3番目に古い石造弥勒如来坐像が出土しているそうです。

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住吉神社は毎年12月、壱岐神楽のフィナーレを飾る大神楽が奉納されるそうです。

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国片主神社は、あらゆる願いを叶えてくれる“開運のワンダーランド”でした。

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「招福猫」。男性はお願い事を唱えながら、右に回します。かなり重かったです。女性は逆回りです。
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「撫で小僧」は自分の具合の悪い箇所と、小僧の同じ箇所を交互に数回、撫でると良くなるそうです。
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「願掛け鳥居」。ミニ鳥居を願いを込めてくぐるそうです。それぞれの鳥居ごとにご利益が違うそうです。巨漢の私はどのミニ鳥居もくぐれません。もしくぐれても途中から出られなくなりそうです。痩せたいという人がミニ鳥居をくぐれたら、すでに願いは叶っています。
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「撫で大黒さん」と「撫で恵比寿さん」のいろいろな場所を撫でながら、たくさんのお願い事をしました。
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国方主神社のそばにある「へそ石」は壱岐の中心を示す標石で、人々の道しるべになっていたそうです。

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京都にある月讀神社は487年、壱岐から分霊されたと言われています。急な階段に息が切れました。

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「海神」という港の近くのお店でランチをしました。3600円(税抜)もしましたが、サザエの刺身がコリコリしていました。茶碗蒸しも付きます。

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