金沢開運旅3日目。金沢市内をもう少しブラブラしようと思っていましたが、加賀温泉に行くことを思いつきました。
到着して、まずはランチ。「まるみ座」で、ふわふわ卵とトンカツにデミグラスソースがかかった「かわりかつ丼」をいただきました。
ランチの後は総湯でひとっ風呂。吹き抜けの天井には大きな天窓があり、開放感がありました。壁面には地元の九谷焼作家の手描きタイルが貼られ、趣向が凝らされていました。
神社仲間のK社長お薦めの風呂に入っては冷水をかぶるのを繰り返す入浴法を試すと、すっきりしました。
古総湯は明治時代の総湯を再現し、洗い場やシャワーがないそうです。次回、試してみたいです。
汗がダラダラ流れるので、喫茶店でソフトクリーム。今回の旅では、ソフトをいっぱい食べています。
服部神社は百段の石段を登りました。風格があり、雰囲気のいい神社でした。お願いを一言だけ聞いてくれる一言地蔵にお願いをするのを忘れてしまいました。
薬王院温泉寺は遊行の僧、行基が温泉守護のため、お堂を建立したのが始まりらしいです。地元では、お薬師さんとして信仰を集めているそうです。
小松空港に早めに着いたので、少し早い夕食。
ステンレスのお皿にカツとキャベツが盛られた金沢カレーをいただきました。