ゴールデンウィーク前半の開運旅は島根県へ。まずは前から気になっていた美保神社に向かいます。米子空港からJRで境港駅へ。「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの漫画家、水木しげるにゆかりのある町で、境線を鬼太郎列車が走ります。
駅の構内や周辺は妖怪だらけです。
目玉おやじのデザインの街頭が面白いです。
コミュニティバスを2本乗り継いで、美保神社へ。まずは神社の近くの定食屋さんでランチ。
えびす様は商売繁昌の神様として信仰されていますが、美保神社は全国3000以上あるといわれているえびす様の総本宮です。
交通の便が悪く、なかなか来れないので、せっかくなので、ご祈祷を受けました。
鯛が稲穂をくわえた昇運鯛守と、福小槌守を買いました。
出雲大社の大黒様(大国主大神)、美保神社のえびす様を合わせて「えびすだいこく両参り」と呼ばれ、両方の神社を合わせてお参りすることで、よりよい縁に恵まれるそうです。
明日は出雲大社を参拝します。