願いが叶う旅と本とグルメの開運ブログ(開運の神社飯)

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2021-01-01から1年間の記事一覧

開運旅246大門編 増上寺と焼き鳥

蛇窪神社を参拝した後、地下鉄で増上寺に。増上寺は浄土宗大本山で、徳川将軍家の廟所として6名の将軍や和宮が埋葬されています。 増上寺の後、あらかじめ予約していた「焼鳥ふくなが」に。焼鳥8本のコースをオーダーし、さらに気になるメニューを追加しまし…

開運旅245中延編 金運アップ!東京の白蛇さま

神社仲間のFさんの勧めで、都営浅草線中延駅(東京都品川区)から徒歩5分の蛇窪神社に参拝しました。蛇窪神社は正式名称を上神明天祖神社といい、「東京の白蛇さま」とも呼ばれています。 金運アップにご利益があり、神社でいただいた白蛇種銭を石臼の上に載…

開運旅244熊谷編 願いが叶う大開運守

昨日は深谷七福神巡りの後、日本で一番暑い街、熊谷市にある埼玉厄除け開運大師にお参りしました。 1200年前、弘法大師がこの寺を訪れたことにより、古来より厄除け金色大師様と開運金色大師様の二体のお大師様が本尊として祀られているそうです。 浄化の鐘…

開運旅243深谷編その3 深谷七福神巡り

深谷開運旅2日目は深谷七福神巡りをしました。 正伝院 惣持寺 泉光寺 全久院 瑠璃光寺 5つの寺を巡ってから、ランチにしました。「四海聚」という中華料理店で、チンジャーロース定食をいただきました。中華スープが思いがけず美味でした。 ランチの後は残…

開運旅242深谷編その2 渋沢栄一ゆかりの諏訪神社

煮ばうとうのランチの後は、渋沢栄一が師として慕った従兄弟の尾高惇忠の生家を見学しました。この建物の2階で、惇忠や栄一が倒幕のための密議を重ねたそうです。 栄一が幼少期に獅子舞を踊ったシーンが大河ドラマで描かれた諏訪神社を参拝しました。 誠之堂…

開運旅241深谷編 渋沢栄一が愛した煮ぼうとう

昨日、大河ドラマで話題の渋沢栄一の生誕の地、埼玉県深谷市を巡りました。 まずは渋沢栄一記念館で、幕末の討幕の獅子から一転し、徳川慶喜に仕え、明治以降は日本の経済界で多大な貢献をした偉人の91年間の激動の人生を振り返りました。 記念館の裏側には…

開運旅240札幌編その6 花咲蟹とサンマの釜飯

札幌開運旅の最後の食事は新千歳空港内の「ふく亭」で。ワカサギのフライや花咲蟹、サーモンの刺身などの北の大地の味覚を北海道の酒で堪能しました。 サンマの釜飯が美味でした。

開運旅239札幌編その5 イサム・ノグチのモエレ沼公園

彫刻家イサム・ノグチの作品が展示されたモエレ沼公園を訪れました。広大な敷地にノグチ氏の作品が点在しています。風が薫る、清々しい場所です。家族連れで小さなテントを張っている人もいました。

開運旅238札幌編その4 蟹の4種丼にウニとイクラをトッピング

札幌2日目の朝食はホテルではなく、場外市場へ。「海鮮市場 北のグルメ」で、蟹の4種丼にウニとイクラをトッピングし、豪華バージョンにしました。 さらには、ニシンの刺身と鮑のバター焼きを追加しました 朝から贅沢すぎる大人の旅の豪華朝食でした。 場外…

開運旅237札幌編その3 ずわい蟹の握りと天麩羅

札幌開運旅初日の夕食は狸小路一丁目にある「蟹鮨加藤」。巨大な蟹が飾られた個性的な外観のお店です。 ずわい蟹の握りや天麩羅、金目鯛の焼き物などを肴に日本酒や白ワインをグビグビいきました。 蟹の内子はプチプチ、外子はどろっとした食感で、ユニーク…

開運旅236札幌編その2 北海道神宮と福かしわ

スープカレーのランチの後は北海道神宮へ。札幌には20回以上来ていますが、北海道神宮に初めて参拝しました。広々とした境内で、清々しい気持ちになりました。 神宮茶屋という店の「福かしわ」というネーミングに惹かれ、柏餅かと思ったら、柏の葉の形をした…

開運旅235札幌編 絶品!スープカレー

高校先輩のKさんと札幌で合流して、まずは大通り公園の「ZORA」というスープカレーの店に。ジャマイカのスパイスが効いたジャークチキンカレーをいただきました。黒豚とゴルゴンゾーラが入ったインカのめざめのコロッケも追加しました。スープカレーはチキン…

開運本19「この恋は世界でいちばん美しい雨」

「信長協奏曲」などのドラマ、映画の脚本を手掛けた宇山佳佑の「この恋は世界でいちばん美しい雨」。交通事故により、過酷な運命を背負ってしまった二人の切なすぎるラブストーリー。駆け出しの建築家、誠は鎌倉の海辺のカフェ「レインドロップス」で働く日…

開運本18「海が見える家」

表紙の美しさに本屋で手に取った連作、はらだみずきという作家の「海が見える家」「海が見える家それから」。主人公の緒方文哉は大学を卒業して入社した会社がブラック企業で1ヶ月で辞める。将来への不安を抱えた文哉に見知らぬ男から電話がかかってきた。し…

開運旅234神田編 金龍の山椒ラーメン

前から気になっていた神田(東京)の自家製麺とワンタンの店「金龍」。店の名前も縁起がいいです。 山椒ラーメンとチャーシュー飯を頼みました。 上品であっさりした魚介スープとしなやかな細麺、山椒の風味がマッチしていました。チャーシュー飯も豚肉のコ…

開運旅233浅草七福神巡りその3 1ポンドのデンジャーステーキ

約3時間かけて、浅草七福神巡りを終えた後、ゴールの浅草寺から約8分の曙湯でひと汗流しました。シルクの湯が気持ちよかったです。 夕食は前から気になっていた「ミスターデンジャー浅草観音店」。プロレスファンの私が行ってみたかった、デスマッチの鬼・松…

開運旅232浅草七福神巡り編その2 鷲神社の願いが叶う「叶い鷲」

天ぷら定食のランチの後、浅草七福神巡り後半戦。 吉原神社(弁財天) 鷲神社(寿老神) 鷲神社で珍しいものは、願い事を書いた紙を鳥の腹の中に入れる「叶鷲」(かないどり)。お願い事を心を込めて書き、叶鳳を神社に納めました。 ゴールは浅草寺。 雷門の…

開運旅231浅草七福神巡り編 今戸神社のなでると願いが叶う石なで猫

本日は神社仲間Fさんと大学後輩Oさんと、浅草七福神巡りをしました。 スタートは浅草神社(恵比寿)。 待乳山聖天(毘沙門天) 今戸神社(福禄寿) 今戸神社は招き猫の発祥の地で、縁結びでも有名です。本殿横には2体の「石なで猫」が鎮座していて、なでると…

開運旅230九十九里編その6 アイーン狛犬

ランチは「そば吉左右 更科」で開花丼とお蕎麦のセットをいただきました。蕎麦湯が美味いです。 習志野市の菊田神社まで足を伸ばしました。 阿形の狛犬は「アイーン狛犬」という愛称で、親しまれているそうです。

開運旅229九十九里編その5 千葉厄除け不動尊

千葉厄除け不動尊は比叡山延暦寺を総本山とする関東の厄除け三不動の一つです。千手観音、縁結び大社、とげぬき地蔵が祀られています。 ご利益めぐりは、全ての七福神を巡ることができます。私は勝負運に強い毘沙門天に絵馬を奉納しました。空海や最澄などの…

開運旅228九十九里編その4 白子神社の撫で蛇様

宿泊したシーサイドホテル九十九里はこじんまりしたホテルでしたが、一人部屋の和室が広く、なかなか快適でした。朝食はおかずが豪華でした。小さい蛤のすいものと干物が美味しかったです。ご飯を食べ過ぎてしまいます。 朝食の後、白子神社へ。 白蛇を守り…

開運旅227九十九里編その3 寿司屋の絶品!揚げ物

夕食は、ワイン風呂で有名なホテルのスタッフに紹介された「よし乃寿し」。寿司も美味しかったですが、イカフライやアジフライなどの揚げ物が絶品でした。 お店の人にホテルまで送ってもらい、ラッキーでした。

開運旅226九十九里編その2 光明寺のマラソンの碑

九十九里七福神巡りは成東駅近くの観音堂からスタートしました。 光明寺 光明寺はマラソンの小出義雄監督のゆかりの地で、マラソンの碑がありました。 月蔵寺 宝積寺 真光寺 海巌寺 慈広寺 車で約2時間程度の開運旅でした。

開運旅225九十九里編 貝の焼き物と鰯

友人2人と千葉県の九十九里七福神巡り。成東駅で待ち合わせして、まずはランチ。九十九里といえば、やはり魚介類。「浜茶屋 網元」というお店で、貝の焼き物といわしぶっかけ丼をいただきました。焼いた貝は海のエキスたっぷりで、滋味深く、生の鰯は新鮮で…

開運旅224千葉県いすみ編その4 大多喜ハーブガーデン

2日目の朝。ホテルから20分くらい歩き、三門駅へ。大多喜駅まで、いすみ鉄道で向かいます。 大多喜駅からレンタサイクルを借り、大多喜ハーブガーデンに行きました。道中はアップダウンがあり、息が切れました。大多喜ハーブガーデンはハーブやアロマが大好…

開運旅223千葉県いすみ編その3 人生初のコンテナ型ホテル

いすみの旅初日の夕食は「和食ダイニング えびす家」。縁起のいい名前です。地魚の刺身盛合せや寿司、鯵のなめろう、若鶏もも焼き、鰯の天ぷらなど。 宿泊場所は初体験のコンテナ型ホテル。そこまで広くないですが、ダブルベッドとデスクがあり、なかなか快…

開運旅222千葉県いすみ編その2 国吉神社の厄除玉

いすみ市の国吉神社に参拝しました。約1500年の由緒ある神社で、二十八柱の神々が祀られているそうです。 本殿の後ろにある御神木から、何やら温かな気を感じました。 200円で厄除玉を購入し、厄除けを祈念し、玉の穴に息を吹きかけ、厄災を移します。そして…

開運旅221千葉県いすみ編 豪華!伊勢海老丼

千葉県の大原港で、人生初の伊勢海老丼をいただきました。大原港のあるいすみ市は日本一の伊勢海老の漁獲量を誇っているそうです。見た目も豪華で、ボリュームがあり、運気も気持ちも上がります。 天候に恵まれ、大原港の海と空の青が美しいです。 大原駅か…

開運本17「祈りのカルテ」

実は医療ドラマはほとんど見ないし、医療小説もほぼ読まない。病院の雰囲気や独特の匂いが好きでないからだと思う。たまたま本屋で手にした知念実希人の「祈りのカルテ」が面白かった。著者は東京慈恵会医科大学を卒業した現役の医師だからこそ、実体験に基…

開運本16「コンビニ兄弟」

「52ヘルツのクジラたち」で本屋大賞を受賞した町田そのこの「コンビニ兄弟」を読んだ。中尾光莉は夫と高一の息子がいる主婦で、九州だけで展開するコンビニチェーン、テンダネスの門司港こがね村店でアルバイトをしている。店長の志波三彦はイケメンで独特…